自宅で手軽にできたての炭酸水が楽しめるソーダストリーム。購入を考えているけれど、「モデルがたくさんあって、どれを選べばいいのかわからない…」と悩んでいませんか?ソーダストリームには、操作が簡単な電動モデルから、自分好みの炭酸の強さに調整できる手動モデル、さらにはデザイン性に優れたものまで、様々なモデルがラインナップされています。
この記事では、そんなソーダストリームのモデルごとの違いを、選び方のポイントから現行主要モデルの特徴、そしてライフスタイル別のおすすめまで、やさしく、わかりやすく解説していきます。あなたの炭酸水ライフにぴったりの一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。
ソーダストリームのモデルによる違いを比較!基本の選び方

ソーダストリームを選ぶとき、デザインや価格ももちろん大切ですが、長く快適に使うためには、いくつかの基本的なポイントを理解しておくことが重要です。ここでは、後悔しない一台を選ぶために、まず押さえておきたい「操作方法」「ガスシリンダーの方式」「炭酸の強さ設定」「付属ボトル」という4つの違いについて詳しく見ていきましょう。
まずはここから!手動?電動?操作方法の違い
ソーダストリームには、大きく分けて「手動モデル」と「電動モデル」の2種類があります。 それぞれにメリット・デメリットがあるため、ご自身のライフスタイルや使い方に合った方を選びましょう。
一方、電動モデルは、電源が必要になりますが、ボタン一つで自動で炭酸を注入してくれる手軽さが魅力です。 炭酸の強さも「弱・中・強」の3段階などから選べるモデルが多く、毎回安定した同じ強さの炭酸水を作ることができます。 力のいる作業が苦手な方や、とにかく簡単に操作したいという方、家族みんなで使うので誰が使っても同じ味にしたい、という場合に適しています。
| タイプ | メリット | デメリット | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 手動モデル | ・電源不要でどこでも使える ・炭酸の強さを細かく調整できる ・比較的、本体価格が安いモデルが多い |
・炭酸注入に少し手間がかかる ・毎回同じ強さにするには慣れが必要 |
・置き場所を自由に選びたい ・自分好みの炭酸の強さにこだわりたい ・キャンプなど屋外でも使いたい |
| 電動モデル | ・ボタン一つで簡単操作 ・毎回安定した強さの炭酸水が作れる |
・電源コードが必要 ・本体価格が高めの傾向 |
・とにかく手軽さを重視したい ・家族など複数人で使う ・毎回同じクオリティを保ちたい |
見落としがち?ガスシリンダーの方式をチェック
ソーダストリームの心臓部ともいえるのが、炭酸ガスを供給する「ガスシリンダー」です。このガスシリンダーには、実は2つの取り付け方式があり、モデルによって対応するシリンダーが異なります。 購入前に必ず確認しておきたい重要なポイントです。
- クイックコネクト式(ピンクシリンダー)
最近の主流となっているのが、このクイックコネクト式です。 シリンダーを本体に差し込み、ハンドルを下げるだけで「カチッ」と簡単に装着できるのが最大の特徴。 力もいらず、わずか数秒で交換が完了するため、非常に手軽でストレスフリーです。 これから新しくソーダストリームを購入する方には、こちらの方式がおすすめです。 対応モデルには「TERRA(テラ)」や「ART(アート)」などがあります。 - ねじ込み式(ブルーシリンダー)
従来からあるタイプで、名前の通り、シリンダーを本体にクルクルと回してねじ込むように取り付けます。 しっかりと固定できる安定感がありますが、クイックコネクト式に比べると少し手間がかかります。 「SOURCE(ソース)」シリーズや「SPIRIT(スピリット)」シリーズなどの旧モデルで採用されています。
お手持ちのモデルや、購入を検討しているモデルがどちらの方式に対応しているかは、必ず事前に確認しましょう。 間違ったタイプのシリンダーは使用できないため、注意が必要です。
こだわりたいポイント!炭酸の強さ設定の違い
できたての炭酸水を自分好みの強さで楽しめるのが、ソーダストリームの大きな魅力です。炭酸の強さをどうやって設定するかも、モデルによって違いがあります。
手動モデルの場合、基本的には本体上部のボタンを押す回数や時間で炭酸の注入量を調整します。 例えば、「1回プッシュで微炭酸」「3回プッシュで強炭酸」というように、自分の感覚で調整していくスタイルです。慣れるまでは少しコツがいるかもしれませんが、マスターすれば自分だけの絶妙な炭酸の強さを見つけ出す楽しみがあります。
中でもユニークなのが「ART(アート)」というモデルです。こちらはボタンではなく、レバーを引く回数で炭酸を注入する方式を採用しており、より直感的で楽しい操作感が特徴です。
一方、電動モデルは、「弱」「中」「強」といったように、あらかじめ設定された炭酸レベルのボタンが用意されています。 飲みたい強さのボタンを押すだけで、あとは自動で最適な量の炭酸を注入してくれるため、誰でも簡単に、そしていつでも同じ強さの炭酸水を作ることができます。 面倒な調整は不要で、安定したクオリティを求める方には電動モデルがぴったりです。
意外と重要!付属ボトル(素材・容量)の違い
ソーダストリームには、炭酸水を作るための専用ボトルが付属しています。このボトルの素材や、モデルによって使用できるボトルの種類にも違いがあるため、チェックしておきましょう。
多くのモデルでは、軽くて持ち運びに便利なプラスチック製のボトルが採用されています。 容量も500mlと1Lの2種類があり、ライフスタイルに合わせて選べます。 一人暮らしの方や外出先に持ち運びたい場合は500ml、家族で楽しんだり、作り置きしたりする場合は1Lが便利です。 最近のモデルに付属するボトルは、食洗機で洗えるものが増えており、お手入れが簡単になっているのも嬉しいポイントです。
一方で、デザイン性や衛生面を重視する方には、ガラスカラフェ対応のモデルもおすすめです。 「DUO(デュオ)」というモデルは、このガラスカラフェとプラスチックボトルの両方が使えるのが大きな特徴です。 ガラス製なので傷がつきにくく、匂い移りの心配も少ないため、いつでも清潔に使えます。また、そのまま食卓に出してもおしゃれなデザインは、来客時のおもてなしにもぴったりです。ただし、ガラス製のため、持ち運びには不向きで、取り扱いには少し注意が必要です。
【2025年最新】現行主要モデルの特徴を徹底解説

選び方の基本がわかったところで、ここでは現在販売されている主要な4つのモデル「TERRA」「DUO」「ART」「E-TERRA」について、それぞれの特徴を詳しくご紹介します。あなたの使い方に一番合うモデルはどれか、比較しながら見ていきましょう。
スタンダードモデル「TERRA(テラ)」
操作は、本体上部の大きなボタンを押すだけ。押す回数によって、微炭酸から強炭酸まで自分好みの強さに調整できます。ボトルは差し込んで押し下げるだけで簡単に装着できる「スナップロック式」を採用しており、準備も片付けもスムーズです。
ガスシリンダーは、ワンタッチで交換が簡単なピンク色のクイックコネクト式に対応しています。 電源が不要なのでキッチンのどこにでも置けますし、スリムでマットな質感のデザインは、どんなインテリアにも馴染みやすいでしょう。 カラーバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。
「特にこだわりはないけれど、手軽に炭酸水ライフを始めたい」という方に、まず検討してほしいバランスの取れた一台です。
ガラスカラフェが使える上位モデル「DUO(デュオ)」
「DUO(デュオ)」は、ソーダストリームの現行モデルの中で唯一、高級感のあるガラスカラフェが使えることが最大の特徴です。 もちろん、従来のプラスチック製ボトルにも対応しているため、シーンに合わせて使い分けることができます。
自宅で飲むときは、匂いや傷がつきにくく衛生的なガラスカラフェを。そのまま食卓に出せるスタイリッシュなデザインも魅力です。外出時には、軽くて持ち運びやすいプラスチックボトルを、といった具合に、2種類のボトルを使い分けられる利便性があります。
炭酸の注入は手動のボタン式で、ガスシリンダーは簡単なクイックコネクト式に対応。 他のモデルと比べて少し本体サイズが大きめですが、その存在感とデザイン性の高さから、インテリアにこだわりたい方にも人気があります。 「おうちでの炭酸水タイムを、より豊かで上質なものにしたい」と考える方にぴったりのプレミアムモデルです。
炭酸の強さをレバーで調整「ART(アート)」
「ART(アート)」は、他にはないレバー式の操作が特徴的な、デザイン性に優れた手動モデルです。 まるでカフェのバリスタになったような気分で、レバーを引いて炭酸を注入する操作は、毎日の炭酸水作りをより楽しい時間にしてくれます。
レバーを引く回数で炭酸の強さを直感的に調整できるため、自分だけのオリジナルな強さを見つける楽しみがあります。 ガスシリンダーは手軽なクイックコネクト式、ボトルの着脱も簡単なスナップロック式を採用しており、使い勝手も抜群です。
どこかレトロでありながらスタイリッシュなそのデザインは、キッチンに置いておくだけでインテリアのアクセントになります。 「日々の作業にも、ちょっとした楽しさやおしゃれさを求めたい」「デザインで選びたい」という方に、特におすすめしたいモデルです。機能性だけでなく、使うたびに気分が上がるような体験を提供してくれます。
ワンタッチで簡単操作の電動モデル「E-TERRA(E-テラ)」
「E-TERRA(E-テラ)」は、人気の手動モデル「TERRA」の使いやすさはそのままに、電動化でさらに手軽さを追求したモデルです。 本体上部には「弱・中・強」の3段階のボタンがあり、飲みたい強さを選んで押すだけで、あとは全自動で炭酸を注入してくれます。
毎回必ず同じ強さの炭酸水が作れるので、味のブレがありません。炭酸注入時にはLEDライトが光り、ブルーのイルミネーションがプレミアムな雰囲気を演出してくれるのも特徴です。
もちろん、ガスシリンダーは簡単なクイックコネクト式、ボトルの着脱もスナップロック式と、操作性は非常にスムーズです。 電源が必要になりますが、「とにかく操作が簡単なものがいい」「力を使わずに作りたい」「家族みんなが同じ味を楽しめるようにしたい」というニーズに応えてくれる、最新技術と利便性を兼ね備えた一台と言えるでしょう。
ライフスタイル別!あなたにおすすめのソーダストリームはこれ

ここまで各モデルの特徴を見てきましたが、「結局、自分にはどれが合っているの?」とまだ迷っている方もいるかもしれません。そこで、具体的なライフスタイルやニーズに合わせて、ぴったりのモデルをご提案します。
コスパ重視で手軽に始めたいあなたへ
「まずはソーダストリームを試してみたい」「初期費用はなるべく抑えたい」と考えている方には、スタンダードモデルの「TERRA(テラ)」が断然おすすめです。
手動モデルなので本体価格が比較的リーズナブルでありながら、最新のクイックコネクト式ガスシリンダーやスナップロック式のボトル着脱に対応しており、使い勝手は非常に優れています。 電源不要で置き場所を選ばない点も、日本の住宅事情にマッチしています。
シンプルな操作で、自分好みの炭酸の強さに調整する楽しみも味わえます。まさに「コスパ」と「使いやすさ」のバランスが最も取れたモデルであり、ソーダストリーム入門機として最適です。まずはここから炭酸水ライフをスタートさせてみてはいかがでしょうか。
インテリアにもこだわりたいおしゃれなあなたへ
キッチン家電も、性能だけでなくデザイン性を重視したいという方には、「ART(アート)」または「DUO(デュオ)」がおすすめです。
「ART(アート)」は、その名の通り芸術的なデザインと、他にはないレバー操作が魅力です。 レトロモダンな雰囲気は、キッチンの主役にもなりうる存在感。毎日の炭酸水作りが、気分を上げてくれる特別な時間になるでしょう。
一方、「DUO(デュオ)」は、ガラスカラフェが使える唯一のモデルという点が大きなポイントです。 洗練されたデザインのガラスカラフェは、そのままテーブルに出すだけで食卓を華やかに演出してくれます。ホームパーティーなど、おもてなしの場面でも活躍すること間違いなしです。どちらのモデルも、あなたのキッチンをよりおしゃれな空間へと変えてくれるでしょう。
家族みんなで毎日使いたいあなたへ
ご家族で、毎日たくさんの炭酸水を消費するというご家庭には、操作が簡単な電動モデル「E-TERRA(E-テラ)」がぴったりです。
ボタン一つで炭酸の強さを選べるので、お子様からご年配の方まで、誰でも簡単に、そして安全に使うことができます。 また、電動モデルは毎回安定した同じ強さの炭酸水を作れるため、「昨日とお父さんが作ったもので味が違う…」といったことがありません。
炭酸水を作る頻度が高いと、ガスシリンダーの交換やボトルの着脱といった作業も意外と手間に感じてくるものですが、「E-TERRA」ならクイックコネクトシリンダーとスナップロックで、それらの作業も非常にスムーズです。 家族みんながストレスなく使える工夫が詰まった、ファミリーユースに最適な一台です。
微炭酸から強炭酸まで楽しみたいあなたへ
「ハイボールにはガツンと強炭酸、お風呂上がりにはやさしい微炭酸」というように、飲むシーンや気分に合わせて炭酸の強さを細かく調整したい、こだわり派のあなた。そんな方には、炭酸注入の加減がしやすい手動モデルをおすすめします。
特に、レバー操作の「ART(アート)」は、その直感的な操作感から、炭酸の注入量を微調整するのに適しています。 レバーを引く長さや回数を変えることで、自分だけの「黄金比」を見つけ出す楽しみがあります。
もちろん、スタンダードなボタン式の「TERRA(テラ)」でも、ボタンを押す回数や長さで十分に調整が可能です。 電動モデルのようにプリセットされた強さではなく、自分の手で作り出す一杯にこだわりたい方には、これらの手動モデルが最高のパートナーになるでしょう。
購入前に知っておきたい!ソーダストリームのQ&A

ソーダストリームの導入を検討する上で、多くの方が気になるであろう疑問点をQ&A形式でまとめました。購入前の不安や疑問をここで解消しておきましょう。
ランニングコストはどれくらい?
ソーダストリームの魅力の一つは、その経済性です。 一般的に、市販の500mlペットボトルの炭酸水が100円前後するのに対し、ソーダストリームなら500mlあたり約20円程度で作ることができます。
ランニングコストとして主にかかるのは、交換用のガスシリンダー代です。60Lのガスシリンダー1本で、約60Lの炭酸水を作ることができ、交換用シリンダーの価格は2,000円台です。 つまり、1Lあたり約36円という計算になります。毎日炭酸水を飲む方であればあるほど、ペットボトルを買い続けるよりも大幅にコストを抑えることが可能です。初期投資として本体代はかかりますが、長い目で見れば非常にお得と言えるでしょう。
ガスシリンダーの交換方法は?
ガスシリンダーが空になったら、新しいものと交換する必要があります。ソーダストリームでは、使用済みの空のシリンダーと引き換えに、充填済みの新しいシリンダーを安く購入できる「交換用ガスシリンダー」のシステムがあります。
交換は、ソーダストリームを取り扱っている家電量販店などの店頭や、公式サイトのオンラインショップで行うことができます。 特に公式サイトの「ガスシリンダーお得便」を利用すると、定期的に自宅まで届けてくれるので、買いに行く手間が省けて便利です。
お手入れは簡単?
ソーダストリームの基本的なお手入れはとても簡単です。本体は、濡らした布などで拭くだけで十分です。
一番お手入れが必要になるのは専用ボトルですが、こちらも水で数回すすぐだけで清潔に保てます。洗剤を使う場合は、ぬるま湯と中性洗剤で洗い、よくすすいでください。
最近のモデルに付属しているプラスチックボトルや、「DUO」のガラスカラフェは食洗機対応のものが多いので、お持ちの食洗機が使える場合はさらに手間が省けます。 ただし、モデルやボトルの種類によっては食洗機が使えないものもあるため、必ず取扱説明書で確認するようにしてください。ボトルには使用期限が設けられているため、安全に使うためにも期限を守って交換しましょう。
ジュースやお酒にも炭酸を入れられる?
ソーダストリームは、水以外の飲み物(ジュースやお酒など)に直接炭酸を注入することは公式に禁止されています。 糖分や添加物が含まれる液体に炭酸を注入すると、吹きこぼれたり、機械が故障したりする原因となります。
フレーバー付きの炭酸飲料を楽しみたい場合は、まず水で炭酸水を作り、その後に専用のシロップや好みの果汁などを加えてください。ソーダストリームからは、コーラやジンジャーエールなど、様々な種類の専用シロップも販売されており、手軽にオリジナルのソーダを作ることができます。 この方法であれば、安全においしい炭酸ドリンクを楽しめます。
まとめ:ソーダストリームのモデルの違いを理解して、最適な一台を選ぼう

この記事では、ソーダストリームの各モデルの違いについて、選び方の基本から現行モデルの特徴、ライフスタイル別のおすすめまで詳しく解説してきました。
最後に、モデル選びの重要なポイントを振り返ってみましょう。
- 操作方法で選ぶ: 手軽さ重視なら電動モデル(E-TERRA)、コスパと自由度なら手動モデル(TERRA, ART, DUO)。
- ガスシリンダーで選ぶ: これから買うなら、断然簡単で主流のクイックコネクト式(ピンク)対応モデルがおすすめ。
- デザインや付加価値で選ぶ: インテリア性を求めるならARTやDUO、ガラスカラフェを使いたいならDUO一択。
たくさんのモデルがありますが、それぞれの違いを理解すれば、あなたのライフスタイルに本当に合った一台がきっと見つかります。この記事を参考に、ぜひお気に入りのソーダストリームを見つけて、シュワっと爽快な炭酸水ライフをスタートさせてください。



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